-1980-
■hair&make
オークル系のファンデーションに、口元や目元はブラウン系やベージュ系が主流に。
ナチュラルメイクが主流の前半。眉は太く濃く誇張された形が一般的。[1][×]
聖子ちゃんカット[1][×]に代表されるレイヤーベーのスサーファーカット。[1][×]
83年には一部の先端を行くカラス族の女性たちの間で流行した刈り上げスタイル。
84年 ツーブロック・カットが流行。ムースを使った「ツン・ツン」がトレンドに。
86年ワンレングスのお嬢様風ファッションがトレンド。ワンレン、ボディコンといった女らしさを
武器にしたファッションが台頭。[1][2][3][×]
太くて濃い眉は影をひそめ、普通の太さに戻って、メイクポイントは口元に移行していく。青みの強い派手なピンク系の口紅が登場する。[1][×]
■時代背景
83年 川久保玲、山本耀司、パリコレで活躍し、デザイナーブランド最初のブームが起こり、黒
づくめのDCブランドで装おうカラス族と呼ばれる女性たちが出現。
86年 シャネル調のスーツ、 ボディコン、D
Cブランド大ブーム。
88年 渋カジ登場。
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